3月に入り、日中の気温が20℃に近づく日も多くなり、日に日に春の気配が強く感じられてきました。
春になると楽しみなのが、庭の木や草花です。
朝はキンッと冷えている庭も、日中、太陽に温められて、ちらほら芽が出てきました。
一昨年の秋に球根で植えたチューリップ。
冬の間何度も霜に当たってしまったせいなのか、去年の春は蕾の状態のままで花は開かず、上手に開花させることができませんでした。
幸い球根は無事だったので、掘り起こして秋にリベンジ。今年も何とか芽が出てきてくれました。
どうか、咲きますように。
そして、他にもあちこちに春の気配が...
どんどん春になってくる...。
次は何をしようかな。
庭を眺めてそう考えるのが日課になりました。
少しずつ、少しずつ。
楽しみをとっておく感じで、これからも庭づくりを楽しんでいければと思います。
